都城市出会い系20代セフレ

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鹿児島県内の地価 27年連続で下落

鹿児島県内の地価調査の結果が18日に発表され、県全体では27年連続の下落となりました。その一方で、鹿児島市の商業地は、2年連続で上昇しました。

地価調査は、土地取引などの基準にすることを目的に、県が毎年1回調査するもので、18日に発表されたのは、7月1日時点の県内420地点の1平方メートル当たりの価格です。県の発表によりますと、県全体では前の年に比べて1.6%下がり、27年連続の下落となりました。

このうち、住宅地の平均価格は、1平方メートル当たり2万7200円で、1.6%下がり21年連続の下落となりました。住宅地で最も高かったのは、6年連続で鹿児島市上荒田町17番の1平方メートル当たり22万円でした。県と共に調査した不動産鑑定士は、「鹿児島中央駅周辺や荒田・鴨池地区は、利便性の高さから土地の需要関係が比較的安定している」と分析しています。

一方、商業地の平均価格は、1平方メートル当たり8万600円で、1.6%下がり27年連続の下落となりました。しかし、鹿児島市の商業地は0.9%上がり、2年連続の上昇です。商業地で最も高かったのは、今回新たに選定された鹿児島市東千石町14番の1平方メートル当たり98万円でした。

また、商業地の上昇率トップとなったのは、鹿児島市中央町24番で、8.4%上昇しました。不動産鑑定士は「天文館は千日町の再開発の影響から、鹿児島中央駅周辺でも、19・20番街区の開発への期待から、上昇傾向にある」と分析しています。

掲載URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180918-00032007-mbcnewsv-l46